« 2009年6月 | トップページ | 2009年8月 »

2009年7月

定額給付金給付決定通知書

「定額給付金給付決定通知書」というハガキが届いた。

内容は、振込額・振込先と振込日が記入されている。

驚いたのは、振込日が2009年4月28日だった事だ。現在7月である。今更、このハガキを送る意味はあるのか?

このハガキが振込日の前に届くならば、振込の連絡として意味はある。しかし、振込日から2ヶ月以上も経過しているのだ。

給付決定通知書の意味について、担当部署に問い合わせてみた。

結果、定額給付金は、給付の決定を通知しなければいけない制度とのこと。つまり、このハガキの送付は必須らしい。

他の自治体では振込日の前日までに送付し、早々に定額給付金を使ってもらうような配慮がされているが、私の自治体では遅れたようだ。

そもそも定額給付金は、景気が最悪の時期に、個人消費を高める目的で行われた制度ではないのか?

それが、2008年中に実施できず、遅れに遅れた。そして、通知すら2ヶ月も遅れる・・・・完全に、給付金の目的を果たしていないではないか。

このようなことばかりだから、政府・行政への不信感が拭えないのだ。

民間で、お客様へのサービス提供が遅れたならば、何らかのペナルティがあるはずだ。今回の給付決定通知書の送付遅れについても、責任を取った者がいるのか?

責任を追求する気は無い。しかし、責任の所在を明らかにして、原因と責任者を公表すべきだ。この程度は最低限のモラルと思う。

おそらく、ミスしても責任を取らない代わりに、高成績をあげても褒められないのだろう。だが、信賞必罰が無い仕事にやりがいがあるのか?

電話応対した者は、「申し訳ありません」と繰り返していた。だが、この人はおそらく派遣等の下っ端と思う。何を言っても意味はあるまい。

政府・行政に過剰な期待はしていない。だが、常識に則した行動をして欲しい。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

幸福実現党のチラシ

ポストに「幸福実現党」という政党のチラシが入っていた。

この政党の名前は、宣伝カーを見て知っていた。「幸福実現」って・・・人によって幸福の定義は違うし、それを実現するという名前に、おこがましいと感じたのを覚えている。

チラシを読んでみた。内容は、党の政策方針であった。だが、その内容が凄まじいのだ。一言で表すと「荒唐無稽の理想論」であろうか。

以下は、党の主要政策である。

<記事転載:開始>

いま、必要なのは未来ビジョンです。

1. 大減税による消費景気で、日本を元気にします。

◆消費税、相続税、贈与税を全廃します

 冷え込んだ消費を喚起するため、大胆な減税路線をとり、消費税などを全廃します。3年以内に所得税や法人税も下方シフトします。

◆年率3%の経済成長を果たし、株価を2万円台に乗せます。

 積極的な金融緩和で資金繰りに困る企業を徹底支援します。大胆な減税、規制緩和で3%以上の経済成長を実現します。証券税制を全廃し、日経平均株価を2万台に乗せます。

2. 北朝鮮のミサイルから、国民の安全を守ります。

◆「毅然たる国家」として独自の防衛体制を築きます。

 北朝鮮が核ミサイルを日本に撃ち込む姿勢を明確にした場合、正当防衛として、ミサイル基地を攻撃します。

◆憲法9条を改正し、 国民の生命・安全・財産を守ります。

 緊迫するアジア情勢の中にあって、国民の生命・安全・財産を確実に守るために、憲法9条を改正し、国家の防衛権を定めます。

3. 2030年に3億人国家と、GDP世界一を実現します。

◆少子化問題の原因となっている「住宅」「教育」「交通」のボトルネックを解消します。

 広く安い住宅の供給、「塾にたよらない公教育」による教育費の負担軽減、リニア鉄道や高速道路無料化などによる「交通革命」などを実現し、子育てしやすい環境をつくります。
農村部では農業参入自由化などによって、雇用と居住者を増やします。

◆海外からの移民を積極的に受け入れます。

 在住外国人が日本語を習得する機会を増やすなど、外国人がすみやすい街づくりを行います。
外国人の帰化を積極的に進めます。相続税の廃止で、海外の富裕層が日本に移り住むよう促します。
これらの人口増加策によって、人口3億人と、GDP(国内総生産)世界一を実現し、財政や年金の危機を克服します。

 引用元:http://www.hr-party.jp/about/index.html

<記事転載:終了>

この政党は、宗教法人「幸福の科学」を母体としている。それだけに「日本国民を幸福にします」レベルでなくてよかった。だが、最終目標はそういう事だろう。

民主主義国家の政党ならば、信教的にも自由な個人が、同じ政策理念を掲げて結束すべきだ。宗教で結束するなど、政教分離ができていないとしか思えない。

国教ならばともかく、無宗教の日本で、特定の宗教を母体とした政党など、正直、不気味だ。

記事の内容だが、ツッコミどころが多すぎるが、未来ビジョンを示した点だけは、好感を持った。

荒唐無稽でも、目指すべき目標が必要と思う。目標といっても小手先の物ではなく、将来のあるべき理想の姿を目標にすべきだ。その意味では、合格と思う。

選挙のチラシでは、各政党が政権公約を書く。この場合、公約の実現方法を記載する必要は少ない。なぜなら、誰でも想像できる内容だからだ。

公約が「信頼できる年金制度にする」ならば、財政基盤の安定化・制度改革などであろう。各政党で大きな差異は無い。

だが、「3億人国家と、GDP世界一」と言われれば「どうやって?」と、実現方法を聞きたくなる。ここまでくると、なぜそれが必要なの?という疑問も出てくる。

「消費税、相続税、贈与税を全廃」って・・・税収をどう賄うの? 疑問は沢山ある。党首討論など、あれば見てみたい。

現状の閉塞感を打破できる者は、突き抜けた馬鹿だけと思う。その意味で、少しでも議席が取れれば、政治が面白くなりそうだ。

信者の数は不明だが、比例で党首だけでも当選するかもしれない。大川きょう子・・・東京10区、比例ではないらしい。本気で勝てると思っているのか、腰掛なのか、よく分からない。

さすがに、この政党が議席を取れるとは思えない。だが、面白い政党なのは確かだ。

選挙が少し楽しみになった。

| | コメント (21) | トラックバック (1)

水戸黄門、第40部発表 「ちゃっかり八兵衛」新登場

水戸黄門、第40部の制作発表会見があったようだ。

<記事転載:開始>

 69年8月の放送開始から40年、1152話を数える長寿番組「水戸黄門」の第40部が27日からTBS系で放送される。水戸光圀役の里見浩太朗らが6日、記者会見をして抱負を語った。11月の放送で出演700回、入浴シーン200回を迎える「疾風(はやて)のお娟(えん)」役の由美かおるは「風呂に入りすぎて、ふやけちゃいそう。また新たな気持ちで頑張っていきたい」と話した。

 第40部は青森・津軽への旅で、俳人の松尾芭蕉も絡む。28部までで絶えていた三枚目役「うっかり八兵衛」の後継として「ちゃっかり八兵衛」が登場。落語家の林家三平が演じる。(赤田康和)

(2009年7月6日20時8分 asahi.com)

<記事転載:終了>

所感だが、八兵衛はどうでもいい。驚いたのは「由美かおる」である。

会見の写真を見たが、美しさを保持している。とても58歳とは思えない。

水戸黄門とは関係無いが、男でも、舘ひろしはスタイルを保ち、カッコイイと思う。wikiによると59歳だそうだ。

相当な努力が必要と思うが、美しさを保てる人はいるのだな。

私も努力しよう。まずは、弛んだ下腹を引き締めたい。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

保育士採用試験:全盲女性を門前払い 大阪市

大阪市の保育士採用試験で、全盲の女性が受験を認められなかったようだ。

<記事抜粋:開始>

 大阪市の昨年度の保育士採用試験で、受験資格を満たしている全盲の女性が点字での受験を認められず、門前払いされていたことが、関係者への取材で7日分かった。同市こども青少年局は「特別の配慮はできない」と説明するが、識者から疑問の声が上がっている。女性は国家資格の保育士資格を持ち、私立保育園で8年にわたる実務経験もある。女性は「今秋の試験に挑戦したい。障害を理由に、受験さえ認められないのは納得できない」と訴えている。【遠藤哲也】

 大阪市在住の小山田(おやまだ)みきさん(31)。未熟児網膜症のため全盲になった。幼稚園での楽しい思い出が心に残り、保育士を目指して、京都市の華頂短大幼児教育学科に進学。01年、保育士資格を取得した。小山田さん以外に、全盲の保育士は「聞いたことがない」(厚生労働省)という。同年9月から、大阪市天王寺区の私立「四天王寺夕陽丘保育園」に勤務しているが、契約職員のため、公営保育所を目指すことにした。

 大阪市の昨年度の保育士採用試験(短大卒程度)の受験資格は、74~89年生まれの保育士資格を持つ(見込みを含む)者。条件を満たしている小山田さんは昨年9月、市に点字受験について問い合わせたところ、「視覚障害者が働く職場は確保されていない」などと受験を断られたという。

(2009年7月7日 15時0分 毎日jp)

<記事抜粋:終了>

普通に考えれば、全盲の保育士など考えられない。全盲で勤まる仕事なのだろうか? 「8年にわたる実務経験もある」とあるので、小山田氏は勤まるのだろう。

所感だが、記事の一番大きな疑問は、全盲で保育士免許を取得できたという事だ。

保育士免許が持つ意味は、「保育士としての能力を有する」という事ではないのか? この定義が正しいならば、全盲でも保育士としての能力を認めたという事だろう。

一方では能力を認められ、もう一方では採用試験を断られる。矛盾である。

だが、この矛盾も必要と思うのだ。この矛盾は良い意味の「遊び」と思う。

対策として、保育士免許の取得条件に「視力」を追加すれば簡単だが、それでは視覚障害者への門戸を完全に閉ざしてしまう。

現在、定義されている保育士の能力として、視力は必須ではないのだろう。ならば、保育士を採用する側が、現場環境を勘案して採用合否を決定すれば良いのだ。

その意味で、大阪市の門前払いは正しいのだろう。

市の採用ならば、保育士の配置基準にそって異動などもあろう。その際に、全盲を考慮しなければならないのでは、人材として汎用性が無さ過ぎる。

また、行政の賃金基準も難しい。全盲で、他者のサポートが必須なので、「給与は健常者の7割です」という訳にもいかない。行政としての採用は、難しいと思われる。

ここから主観だけで書くが、市で採用して欲しい。

小山田氏が、点字をなぞり、子供たちに絵本を読み聞かせている写真を見た。何というか、癒される。保母としての慈愛を感じるのだ。

幼児の教育で一番必要な物は、この慈愛だと思うのだ。

資質が無いなら別だが、私立で勤まっている。全盲でも勤まる職場と職務範囲を、現場主動で配慮して欲しい。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

東京都議会議員選挙

朝8時、都議会議員選挙の投票に行った。

投票所までの道のりで10人以上とすれ違う。これらの人は、ほぼ100%選挙の行程と思う。

時間帯のためか、見かけた人は全て老人であった。最も若く見えた人も、50歳以上に見えた。

私はアラフォーのため、今まで数回の選挙に参加している。しかし、今まで投票所で若者を見たことが無い。

もしかして、選挙に行くのは老人だけか? 今までの経験から、そう思わずにはいられない。

だが、選挙に行かない理由も分かる。理由は簡単、無意味と思えるからだ。

自分が投票した候補者が落選すれば、自分の意思は反映されなかった事になる。また、当選しても、自分が期待した行動をする保証は無い。

それ以前に、候補者の対立軸を明確にする事さえ難しい。国政ならともかく、都道府県の選挙の場合、特にその傾向が強いと思う。

選挙広報をしっかり読み、各候補の主張を理解して、投票している者がどれだけいるのだろうか?

私の選挙区では、選挙公報の配布方式が変わった。新聞の折り込みから、新聞販売店に委託した各戸配布方式に切り替えたのである。

案の定、選挙公報は届かない・・・

選挙は、政治に民意を反映させる唯一の手段である。ならば、その手段をもっと有意義にできないのだろうか?

最低限、投票した候補者の当落に関係なく、有権者の民意を伝えられる手段にしないとダメと思う。

具体的には、選挙の投票がアンケートを兼ねる形式にするのだ。

アンケート内容は、主要な政策項目を設定し、項目に対する各候補者の主張とする。

例) 国政選挙の場合

 外交:
  対中国のODAを廃止。北方領土は、漁業利益を勘案した金額で購入。
 国防:
  憲法9条を改正。核を保有する。
  自衛隊を軍隊とし、思いやり予算を80%削減。
 社会保障:
 医療:
 雇用:

投票時、候補者の名前以外に、各アンケート項目について、支持○・不支持× を記入できるようにする。

形式はマークシートが良い。無論、この結果は集計して公表される。

このデータがあれば、当選した候補者は、自分の当選理由が明確となる。その結果、民意を無視した行動がしにくくなる。

また、投票した候補者が落選しても、アンケート結果は民意として明確となる。これだけでも、選挙の意味があると思う。

選挙で得た役職の失効時、アンケート項目について「どのような活動をしたか」「どのような成果があったか」を報告書として公表する義務もセットである。

選挙だけ一生懸命では困る。選挙と同じくらい、仕事とその報告はしてもらいたい。

インターネットの活用、電子投票など、選挙制度に求めるものは多い。少なくとも、今のままではダメと感じた。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

開票結果

都議会議員選挙の開票結果を確認した。

私が投票した候補者は、残念ながら最下位で落選した。都議会に、私の意思は反映されない結果となった。

この候補者は、2年前の補欠選挙でも落選している(自民党公認)。しかし、トップとは僅差だった。

今回は無所属とはいえ、最下位であった。前回は、約7万票も獲得したが、今回は約2万票であった。

私の選挙区も含め、どの選挙区の結果を見ても、民主党が大躍進である。

今回の選挙の対立軸は、政策ではなく「政権交代」だったようだ。不況のため、政権交代などの、大きな変化を求めた結果と思う。

結局、メディアに露出の多い2大政党が有利で、今回は、政権交代の雰囲気から民主党が勝った・・・という事だろう。

別に民主党が勝つのは構わない。だが、民主党の政策を理解し、賛同して投票した人がいるのだろうか?

政策そっちのけで、メディアが作り上げた雰囲気だけで決まる選挙は、非常に虚しい。

こんな事を繰り返しているから、選挙は、宣伝合戦ばかりになるのだ。有益な政策・実現したい事を、真摯に訴えた候補者がいただろうか?

「暮らしを守ります」「正義を貫きます」「頑張って参ります」・・・何が問題で、何を改善するのだ? その結果、生活はどう変わるのだ?

結局、有権者のレベルが上がらないと、何も変わらないと感じた。

それにしても、無所属で勝つのは難しいのだな。たった2議席である。政党に属さず、一匹狼で勝った候補者は、本物と思える。

幸福実現党・・・無所属以下の得票数で、供託金を納めるだけの結果であった。

やはり、宗教色が強すぎる。ニコニコ動画等の党首演説を見る限り、言葉は悪いが「突飛なだけのカルト集団」に思える。

宗教政党ならば、「国民の幸せとは何か」を追求し、堅実な政策を打ち出すべきだ。

この結果に挫けず、衆院選でも頑張って欲しい。

| | コメント (0) | トラックバック (1)

「異常だ、浅薄な選挙」都議選に石原知事不満

昨日の都議選について、石原知事が不満を口にしたようだ。

<記事転載:開始>

 東京都の石原慎太郎知事は13日、報道陣に対し、都議選で与党の自民、公明両党の獲得議席が過半数を割ったことについて「国の総選挙の前相撲にされてしまった。東京にとっては大変迷惑な結果」と不満をあらわにした。

 続けて、「告示直前に公認された(民主の)候補が通ってしまうような現象は明らかに異常だ。浅薄な選挙になってしまった」と怒りをぶちまけた。

(2009年7月13日13時06分  読売新聞)

<記事転載:終了>

浅薄な選挙、その通りとは思う。しかし・・・

所感だが、都知事の権限がどこまでかは知らない。だが、都知事が言っても良い内容か?

一応は「国の総選挙の前相撲」と言ったようだが、「有権者の東京都民が馬鹿」と言っているのに等しいではないか。

はっきり言うが、有権者の多くは政治の素人である。その素人が、候補者の実力や資質を見抜けると思っているのだろうか?

そもそも、国政ならともかく、都政が司る行政について、把握している有権者など少数だろう。

都議会議員に「都民の代表」以上の実力を求めるなら、有権者の判断材料は、都が示すべきではないのか?

具体的には、候補者の都政についての見識・知識を試験する。その試験結果が一定レベルをクリアした者のみ、立候補可能にするなどである。

無論、試験は、個人の思想に抵触しない内容であり、試験結果は公表する。

これならば、「告示直前に公認された(民主の)候補が通ってしまう」などと不満を言わずに済むし、試験結果は有権者が投票する際の判断材料にもなる。

試験結果が優秀な候補者は、選挙の供託金を不要にすれば、貧乏だが優秀という候補者が増えるではないか。

今回の都知事の発言は、必要な対策をしなかった都政の怠慢に思えた。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

両院総会は見送り…解散日に首相説明で調整

自民党の両院議員総会とやらの開催は、見送られるようだ。

<記事抜粋:開始>

 自民党で麻生首相(党総裁)に批判的な中川秀直・元幹事長らが求めている両院議員総会の開催は見送られる見通しとなった。

 中川氏らは16日午前、東京都議選など地方選の敗北の総括を行うべきだとして、細田幹事長に総会開催を求める130人余りの署名を提出した。だが、署名を取り下げる議員も出ており、党則で総会開催に必要な党所属国会議員の3分の1(128人)に達しているかどうかの点検に時間がかかることなどを理由とする方針だ。

 党執行部は首相が衆院を解散する予定の21日に総会に代わり議員懇談会などを首相が出席して開くことで調整している。これにより、混乱を収拾したい考えだ。

(2009年7月17日03時02分  読売新聞)

<記事抜粋:終了>

私は政治に疎いが、今回の件で自民党は、「自身の死刑執行命令書に、自身でサインした」ように思えた。

所感だが、政治家の最優先事項は、政局なのだな・・・

「地方選敗北の総括」だと・・・お前ら、今まで実施した政策ですら、署名を集めてまでの総括をしてきたか? 一生懸命になるのは、自身の保身に関する事のみではないか。

一連の騒動を集約すると、「次の選挙で、少しでも有利になりたい」というだけに見える。

国会議員の地位を守りたい理由は何だ? 少なくとも建前だけは「国民のため」という姿勢でいて欲しい。

こんな下らない騒動をする暇があれば、しっかりとしたマニフェストを作るほうが、票に繋がるだろうに・・・

国民のために働きたい。だから国会議員・政権を目指す。あくまでも手段のはずが、目的に化けている。

国会議員を就職先と考えるのは、やめて欲しい。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

中学教諭「痴漢の旅」 泊まりがけで連続8人

中学教諭が痴漢をしたようだ。

<記事転載:開始>

 青森県教育委員会は17日、女子高生に痴漢をしたとして、三戸郡の中学校の男性教諭(39)を懲戒免職処分にした。教諭は6月22、23日、岩手県内のJR東北線の列車内で女子高生の尻を触ったり、駅のエスカレーターで携帯電話のカメラでスカートの中を盗撮したりした事実を認めているという。

 県教委によると、両日は学校が休みで、教諭は痴漢をするために泊まりがけで岩手県に出かけた。登下校の女子高生計8人に対して痴漢行為に及んだという。

 教諭は同月23日、JR盛岡駅の改札を出たところで、「痴漢に似ている」という被害女性の証言を聞いた鉄道警察隊に呼び止められ、痴漢を認めたという。

 県教委の調べに対し、教諭は痴漢を「03年6月ごろから年数回やった。欲求を抑えられなかった」と話しているという。教諭は国語を教え、1年の学級担任と女子ソフトテニス部の顧問を務めていた。書類送検などの刑事処分はまだ受けていないという。

(2009年7月18日11時37分 asahi.com)

<記事転載:終了>

エロ教諭が、女子ソフトテニス部の顧問か・・・リビドーが溜まりそうだ。

所感だが、良い悪いは別として、親近感を感じる。

私は痴漢をした事は無いが、若い娘に対する抑え難い欲求は理解できる。

どんなに聖人君子ぶっても、穴があれば挿入したいのが男だ。ましてや、ピチピチの女子高生が相手なら、我慢できない気持ちも分かる。

この中学教諭だが、女子高生の尻を触ったり、携帯電話で盗撮など、まるで中高生である。このレベルで満足なら、可愛いものだ。

だが、逆にやっかいなタイプかもしれない。風俗とか、金を渡して触るのでは満足できない「ピュア嗜好」の可能性がある。

「甘酸っぱいドキドキ」だけは、金を払っても得られない。容姿に余程の資本が無ければ、アラフォーでは得にくい快感である。資本が無ければ犯罪しかない・・・

しかし、40前で懲戒免職か・・・まだ残りの人生が長いのにキツイな。実刑なら、堅い職業への再就職は難しいだろうに。親近感を感じるだけに、他人事とは思えず心配である。

女子高生の尻を触る・・・魅力的だが、私には出来ない。と言うより、尻を触ったくらいでは満足できない。尻を触る勇気があるなら、間違い無く襲ってしまう。

あぁ女子高生を襲いたい!

押し倒して、セーラー服のスカートをめくり、パンツをずり下げる。

そして、表れた瑞々しい桃尻に、肉棒を突き立てたい。無論、限界まで溜まったリビドーを全て注入する・・・

男は、女性器に射精する事しか考えていない。学生は今日から夏休みと思うが、女生徒は気をつけて欲しい。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

自民党両院議員懇談会での麻生首相らの発言要旨

ついに衆院解散である。自民党では、解散前に自民党両院議員懇談会が開かれたようだ。

<記事抜粋:開始>

 ■麻生首相 本日、衆院を解散し、総選挙に臨むにあたり、私の決意と覚悟を申し述べる。冒頭、反省とおわびを申し上げなければならない。一つは私個人についてだ。私の発言やぶれたと言われる言葉が、国民に政治への不安・不信を与え、結果として自民党の支持率低下につながったと深く反省している。もう一つは都議選をはじめ一連の地方選で目的を果たせなかった。多くの方々に多大なご迷惑をかけた。私に対する評価や自民党内の結束の乱れが良くない影響を与えたことは否めない。党内をまとめ切れなかった私の力不足について申し訳なく思っている。

 私は「政局より政策」「解散・総選挙より景気対策」と確信し、この半年余りに4度の予算編成を行った。その成果が少しずつ見えつつあるが道半ばだ。解決しなければならない問題が残っている。経済対策一本でやってきた私にとって、景気回復が確かになるまで総理・総裁の職務を投げ出すわけにはいかない。全治3年と申し上げた。必ず日本の景気を回復させる。

 政治の責任は安心社会の実現だ。行き過ぎた市場原理主義から決別する。社会保障予算の無理な削減はやめる。徹底した行革をする。国会議員や公務員の削減、天下り・わたりの廃止、行政の無駄を根絶しなければならない。自民党の改革もおろそかにできない。国民から厳しい目を向けられている。国会議員の世襲候補も特別扱いはしない。

 民主党は自民党に反対するだけで具体的な政策は見えない。財源を伴わない空理空論だ。今回の総選挙は、どの党が責任をもって日本の未来を判断し、運営していけるのかを選ぶ大切な機会だ。自民党は真の保守党だ。結党以来多くの困難に直面したが、そのつど総裁のもと一致団結してきた長い歴史がある。自由闊達(かったつ)な論議を大切にしているが、結論が出た後は一致団結して外と戦ってきたのが長い伝統だ。歴史と伝統に培った力強さを実践し、底力を発揮して難しい局面を先頭に立って立ち向かう決意だ。

(2009年7月21日13時23分 asahi.com)

<記事抜粋:終了>

・行き過ぎた市場原理主義から決別する。
・社会保障予算の無理な削減はやめる。
・徹底した行革をする。
・国会議員や公務員の削減、天下り・わたりの廃止、行政の無駄を根絶しなければならない。
・自民党の改革もおろそかにできない。
・国会議員の世襲候補も特別扱いはしない。

国民が望んでいる事を、理解しているようだ。

だが今頃・・・逆な事ばかり、行っていたではないか。

前2行など、小泉改革の否定だ。お前ら、何を目標として、何がしたかったの? 否定するなら、小泉構造改革の総括はして欲しい。

小泉純一郎、臼井日出男の世襲議員に対して、早速公認している。引退表明した津島派会長の地盤も、おそらく世襲議員が出て、これも公認しそうである。

世襲が悪いとは思わないが、「世襲候補も特別扱いはしない」と言ったばかりではないか・・・

今回は、選挙までに時間があり、さらに政権交代の雰囲気から、選挙への興味も高い。そのため、政策論争が活発になりそうだ。

各党のマニフェストが発表されたら、じっくりと検討したいと思う。自公には、任期期間中の実績を、分かり易く提示して欲しい。

Googleでは、立候補予定者への質問を募集している。

 http://www.google.co.jp/intl/ja/landing/mirai2009/campaign/index.html

他者の考えが分かり、面白い。

民意を問う手段として、ネットは有用と思う。全国民がネット活用可能にならないだろうか。

IT立国として、全国民に携帯電話のような端末を配り、デジタル・ディバイドを解消して欲しい。

このように、簡単に民意を問える手段を、用意してくれる政党があれば、絶対に投票するのだが・・・

| | コメント (0) | トラックバック (0)

民主批判アニメ、ユーチューブでアクセス殺到

民主批判アニメにアクセスが殺到しているようだ。

<記事転載:開始>

 自民党の広報局は「民主党の政策には財源の裏付けがない」という批判のメッセージを込めたアニメCM作品を制作、インターネットの動画投稿サイト「ユーチューブ」で約18万件のアクセスを数え、話題になっている。

 民主党の鳩山代表に似た男性がレストランで女性に「僕に交代してみないか。出産や子育ての費用も教育費も、老後の生活費も介護の費用も、僕に任せれば全部OKさ」とプロポーズ。「お金は大丈夫?」とけげんそうに尋ねられ、「細かいことは結婚してから考えるよ」と押し切る内容だ。

 評判を呼んだことから、自民党広報局は第2弾のCMも検討している。

(2009年7月24日17時44分  読売新聞)

<記事転載:終了>

動画を見た。

所感だが、五十歩百歩ではないか。

確かに財源の裏付けが無いのは困る。しかし、簡単に借金してバラ撒いた自民党に、批判する資格があるのか?

批判する以上、自民党のマニフェストには、しっかりと財源を示して欲しい。

しかし、こんな動画を作って、自民党は恥ずかしくないのか?

動画の製作もタダではあるまい。政党助成金を貰っている政党が、こんな事に無駄金を使うなと言いたい。

第2弾のCMを検討しているようだが、ネガティブキャンペーンならやめてほしい。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

アダルトサイトで報酬、市女性職員を停職

浜松市の女性公務員が、アダルトサイトで報酬を得ていたようだ。

<記事転載:開始>

 インターネットのサイトを通じて自身のわいせつな画像を送るなどして金を稼いでいたとして、静岡県浜松市は24日、区役所の女性主任(32)を停職6か月の懲戒処分とした。

 市の発表によると、主任は2007年3~9月と09年3~6月の計11か月間、インターネットのアダルトサイトに偽名で登録し、サイトの会員らとチャットすることで、サイト運営会社から計約209万円の報酬を得ていた。

 市によると、主任は退勤後や休日に、運営会社が市内に設けた事務所に出向き、通常のチャットのほかに、置いてあるウェブカメラつきのパソコンの前で服を脱いで動画を会員のパソコンに送るなどの行為もしていた。

 市は主任のこれらの行為について、「営利企業の従事制限を定めた地方公務員法に違反するとともに、著しく公序良俗に反し、職員が公私を問わず保持すべき品位をおとしめた」として処分した。 

(2009年7月25日07時48分  読売新聞)

<記事転載:終了>

記事を読む限り、アダルトサイトへの出演は、勤務時間外に行っている。公務に支障が出れば別だが、許せる範囲と思える。

「保持すべき品位をおとしめた」と言われれば、その通りかもしれないが。

所感だが、なぜ発覚したのだ? そこに興味が湧いた。

馬鹿正直に副収入を申告したとは思えない。おそらく、同僚に話したのをチクられたか、アダルトサイト側にリークされたかだろう。

別ソースを見ると、チャットを通じて知り合った市外の男性と交際を開始。市職員であることを打ち明けたようだ。

その後、別れた男性が市に連絡したとのこと。男の逆恨みか・・・

停職6か月か・・・おそらく、この間の給料が無いと考えると、副収入とトントンだ。収入面の問題は無さそうだ。

だが、停職期間が終わった後、どの顔を下げて出勤する? 同僚は、興味津々ではないか?

私なら、下手なAVより、職場で羞恥に震える女性公務員の方が、興奮できそうだ。

真面目な話をすると、民間の人間にとって「公序良俗に反した」という点に、あまり興味が無い。

それよりも、6か月も職員を停職にして大丈夫な職場、その事の方が問題と思う。仕事にスペシャリティが不要、もしくは暇という事だろう。

それでいて、手厚い福利厚生と、年功序列の給与を貰える・・・その方が恥知らずで、品位が無いと感じるのは、私だけだろうか?

公務員の人脈や特権を行使すれば別だが、勤務時間外に自分のスペシャリティで稼ぐ事は、問題無いと思える。

公務員の給与が、職務内容に相応しいか。これを証明する方が、公僕への信頼は高まると思う。

民主党が、行革について「与党議員100人以上を政府に」と言っているようだ。

地方選挙の際には、地方行政にもメスを入れて欲しい。

| | コメント (0) | トラックバック (2)

夕張市がボーナス増額へ…破綻後初、それでも年収最下位

夕張市にて、市職員のボーナス年間支給額をアップするようだ。

<記事転載:開始>

 北海道夕張市は24日、職員のボーナスの年間支給額をこれまでの2・5か月分から3・5か月分にアップする方針を決めた。

 職員の早期退職が相次ぎ、行政サービスの低下などが不安視されているためだ。職員の給与引き上げは同市の財政破綻(はたん)後初めて。12月の年末手当から実施する。総務省が財政再建団体の同市に求めている「全国最低給与水準」を超えない範囲での増額となる。

 同市の職員は現在、一般職員88人、消防職員40人の計128人。財政破綻前の2006年度当初の399人と比べると、約3分の1にまで減った。国の指導により、給料は3割カット、ボーナスは年間計2・5か月分に抑えられている。平均年収は破綻前と比べると40%減っている。

 職員数が大幅に減り、現在は道庁や東京都などから約20人の応援職員を派遣してもらってしのいでいるが、藤倉肇市長は「これ以上、職員が減ると行政運営が出来なくなるのは確実だ」として、職員流出に歯止めをかける目的でボーナスの増額を決めた。市は9月の定例市議会に職員の給与に関する条例改正案を提出、12月から実施したい考えだ。

 市によると、職員の平均年収(平均年齢43・5歳)は現在の約389万円から増額後は約413万円となるが、全国で2番目に低い沖縄県伊平屋村(同43・6歳)の452万円を上回ることはない。

(2009年7月25日13時51分  読売新聞)

<記事転載:終了>

絶句・・・

所感だが、今回の措置は異常と思う。

記事によると、夕張市職員の平均年収は、全国で最低の約389万円となっている。

これって安いか? ハローワークで夕張市の求人を見たが、年収200万も難しい求人ばかりではないか。

これで安いとは・・・そりゃ破綻するよ。

車などの移動手段・冬の燃料代は高いかもしれないが、それ以外の生活費は安いだろう。

行政で住居さえ用意すれば、年収200万程度でも、応募は殺到するのではないか? 辞めたい者は、さっさと辞めさせれば良いのだ。

そもそも、普通に公務員試験に合格した者が、夕張市に来る訳が無い。

夕張市独自の雇用条件を設けて、雇用促進できないのだろうか?

公務員の給与が、税収や業績に比例しない状態は異常だ。このまま不況が続けば、他の自治体も破綻するのではないか?

今回のボーナス増額だが、民間の人間で納得できる者は、金持ちだけと感じた

| | コメント (0) | トラックバック (0)

子供の夏休み

家の周りが団地のため、子供が多い。

朝、外から、子供の元気な声が聞こえる。

子供は夏休み、外は快晴、元気に遊んでいるのだろう・・・洗濯のため、ベランダに出て子供たちを見た。

子供たちは、駐輪場の日陰に集まり、任天堂DSで遊んでいた。

会話の内容はドラクエのようだ。声は元気だが、体は動かず、画面を見つめているだけだ。

少しすると、子供たちが喋らなくなる。静寂が続き、3時間後に再び覗くと、まだ熱中している。

う~む・・・猛烈な違和感を感じる。

この猛暑である。この中を走り回れば、数分で脱水症状である。日陰で静かに遊ぶのは正しい。

子供にとって、中年毒男の勝手な子供のイメージは、迷惑なだけだ。

だが、ゲームで遊ぶなら、屋内で遊べば良いではないか。こんな快晴の空の下で、日陰とはいえ液晶を眺めるなど目に悪すぎる。

いくら液晶の性能が向上しても、この明るい太陽の下だ。いくら輝度を上げてもツライはずだ。

親も、子供の健康を気遣ってやれよ。

私の周りの貧乏団地では共働きが増え、親は経済的に子供を構う時間が減っているようだ。子供も、どこか歪まないかと気懸りである。

まだ家賃が安い分、都心よりはマシとは思うが・・・

やはり片親が家に居て、子供に気を配れる家庭が正常だと思う。そうすると生活できないなら、子供など作るべきではないと感じる。

子供にゲーム機を持たせ、外に追い出す・・・この状況は数年前から気になっていた。

変わるのはゲーム機だけだ。ゲームボーイから任天堂DS・・・ゲーム機は進化したが、家庭環境は進化しないらしい。

まぁ、私が子供なら、親にうるさく言われるよりゲーム機で遊んでた方が楽でよい。

だが、大人になってから、そのツケが回ってくる。

親が子供をうまく導き、何かに興味を持たせるなど、良い方向に向かわせた子供は、やはり違う。

スポーツなどでは特に顕著だ。一番知識を吸収できる年齢を、1人はゲームで遊び、もう1人は有意義に過ごす。差は歴然である。

親の情熱と、それができる経済力。両立できる家庭が増えて欲しい。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

<ウイグル問題>日本がルビア氏にビザ発給、中国で非難

「世界ウイグル会議」の議長に、日本政府がビザを発給していたようだ。

<記事転載:開始>

 27日付環球時報によると、中国政府が新疆独立運動・テロの黒幕と非難を続けている、「世界ウイグル会議」のルビア・カーディル議長に、日本政府がビザを発給したことが分かった。カーディル議長は28日から5日間の日程で日本を滞在し、講演などを行う。

  環球時報は、2009年初頭にインド政府が「中国政府との合意により、自国内での反中国活動は許さない」として入国を認めなかった事例を紹介し、中国外交学院アジア太平洋建久センターの蘇浩主任よる「中国政府に対する深刻な非友好的行為だ」、「日本自身が中国の勃興を抑えるためであり、西側追従に慣れているからでもある」、「両国関係に大きな障害をもたらす」との談話を掲載した。

  カーディル議長は来日中、記者クラブと一般向けの講演を行う。(編集担当:如月隼人)

(2009/07/27(月) 09:52 サーチナ)

<記事転載:終了>

ルビア・カーディル氏が来日している事を、ラジオで知った。

上記記事の内容は、日中関係を占う意味でも、重要なニュースと思う。

私は毎日、読売・朝日・毎日新聞のWebサイトでニュースを見ている。しかし、関連記事は見かけなかった。

3つの新聞社が、記事を掲載しない理由が気になった。

理由として考えられるのは、中国当局の現地取材拒否である。だが、ルビア・カーディル氏は、既に来日している。

ルビア・カーディル氏も、メッセージを発信したがっていると思う。そのため、来日中のカーディル氏への取材は容易と思われる。

それでも、記事にしないという事は・・・

新聞社のWebサイトでは、下らない記事も多い。下らない記事を載せるくらいなら、今回の件も記事にして欲しい。

他国を非難したくないが、やはり中国は偏執的である。こんな国が13億の人口を擁し、常任理事国である事は、世界にとって不幸な事と思う。

平和ボケかもしれないが、日本人は謙虚でおくゆかしい。この性質が、中国人にもあれば良いと思った。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

自民、自己評価したら「前回公約で未達成なし」

自民党が、前回05年総選挙の政権公約を自己評価したようだ。

<記事転載:開始>

 自民党は29日、前回05年総選挙の政権公約の自己評価を発表した。120項目のうち未達成はないとの内容で、細田博之幹事長は記者団に「国会審議で達成できていないものもあるが骨の部分はほとんどできている」と強調した。

 民主党が自民党の前回のマニフェストを独自に検証し30日に発表する動きを見せていることから急きょ発表。公約に掲げる120項目を3段階で自己採点し、「郵政民営化に再挑戦」「行政スリム化プログラムの推進」など55項目は実現したとする「A」。「簡素で効率的な電子政府の実現」「政府関係法人の合理化および効率化を実施」など65項目は取り組み中・一部実現した「B」とした。未着手の「C」はないとしている。

(2009年7月29日23時29分 asahi.com)

<記事転載:終了>

早速、120項目を眺めてみた。

 自民党からの120の約束。
 http://www.jimin.jp/jimin/jimin/2005_seisaku/120yakusoku/120_top.html

絶句・・・

項目の目的と「達成した」という根拠について、1つ1つの項目を指差して「これは?これは?」と質問してみたい。

所感だが、私とは達成の基準がまるで違う・・という事は理解できた。

「自民党からの120の約束」は5つのテーマで、その中に公約と思われる120項目がある。

テーマは以下になる。

 テーマ1: 【日本の改革】改革の流れに、勢いを。
  001~027

 テーマ2: 【国際競争力・成長分野】日本の産業に、たくましさと活力を。
  028~068

 テーマ3: 【安心・安全】誰もが不安なく暮らせる日本へ。
  069~092

 テーマ4: 【われわれの子どもたち】子どもたちに、確かな未来を。
  093~104

 テーマ5: 【世界の中の日本】世界に胸を張れる日本へ。
  105~120

このテーマを達成するために、120項目の公約があると思う。その意味では、このテーマが120項目の目的と思われる。

さて、達成できたテーマがあるだろうか? 私は無いと思う。

最初の項目を見てみる。

 001. 郵政民営化に再挑戦
 002. 規制改革の強力な推進
 003. 行政スリム化プログラムの推進
 004. 簡素で効率的な電子政府の実現
 005. 国家公務員に関する改革を実施

001. 郵政民営化に再挑戦

民営化されたが、民営化は目的のための手段だろう。目的は何で、達成したのか?

002. 規制改革の強力な推進

規制改革の中身と目的は? 「強力な推進」って・・・PDCAの何も示さないの? こんな抽象的な項目で、達成基準など無いも同じだ。

003. 行政スリム化プログラムの推進

また推進・・・何が問題で、何を行い、どう改善したいの?

004. 簡素で効率的な電子政府の実現

「電子政府」とは何? 何を達成すれば「電子政府」とやらになるの?

達成できているなら、具体的に何が効率的になったの?

005. 国家公務員に関する改革を実施

改革の内容・目的は? 実施するだけ?

改革案の中に、目的・目標があったと思うが、達成したの?

120項目全てに言える事だが、「何のために行うか」という目的が明確ではない。また、「どうなったら達成か」という指標も示していない。

政治という複雑でアナログな内容を評価するのだから、自己評価とは言え、「何を目標として」「何を行い」「どういう結果・状況か」を説明すべきだろう。

そのうえで、自分の所感として、自己評価を下すべきと思う。

そもそも、自己評価する意味が分からない。選挙のためだとしたら馬鹿馬鹿しいと思う。

国政ならば、国民のための政治である。ならば、国民に対して、目的に対する達成状況を、具体的に分かり易く説明すれば良い。

評価を下すのは国民だ。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

阿久根市長、人件費張り紙をはがした職員を懲戒免職処分

阿久根市長が、職員を懲戒免職処分にしたようだ。

<記事転載:開始>

 鹿児島県阿久根市の竹原信一市長が4月に市役所内に張り出した各課の人件費総額を記した張り紙が何者かにはがされた問題で、竹原市長は31日、張り紙をはがしたとして市民環境課の男性係長(45)を懲戒免職処分にした。竹原市長は「市長の命令に背く行為で、反省はみられない」と話したが、市職員労働組合は反発している。

 張り紙は、総務課や市民環境課など16課ごとに07年度の人件費総額を記した内容。「職員の自覚を促すため」として、竹原市長が議会から2度目の不信任決議を受けて失職する前日の4月16日に職員に指示して張り出させ、3日後にすべてはがされた。

 竹原市長は「(係長は)当初は知らないと言い、後で名乗り出て顛末(てんまつ)書が出されたが反省は見られない。市長の命令に背く行為で命令系統の破綻(はたん)は許されない。懲戒免職以外に方法はない」と処分理由を説明した。

 一方、係長は「処分は納得できない」と話していると言い、市職労幹部は「紙をはがしたぐらいでいきなり懲戒免職とは明らかに行きすぎた処分」と批判した。

(2009年7月31日12時26分 asahi.com)

<記事転載:終了>

人件費削減は、市長の選挙公約と思う。つまり「市民が一番望んでいる事」と言ってよい。その公約を喚起する張り紙を、はがしただけでなく、反省もしないとは・・・

所感だが、懲戒免職処分は厳しすぎるかもしれない。しかし、反省が無いならば仕方ないだろう。

この係長が、張り紙をはがした理由が知りたい。各個人の給与額ではなく、各課の人件費なら問題があるとも思えない。

市の税収を上回る人件費が、市の財政を圧迫している。この事を理解していないのだろうか? 理解しているなら、改善するための努力をするのが当然ではないか。

確かに、人件費削減は、自身の収入に直結する問題だ。自分の収入が減って嬉しい者はいない。

だが、自分が誰のための奉仕者か考えて欲しい。提供しているサービスや、税収に比例しない過剰な給与が「異常」という事に気付くべきだ。

公僕には「公共の利益」を優先してほしい。無論、公僕だけでなく、国民全員が「公共の利益」を優先する必要性を感じる。

国政選挙が近づく今、特にそう思う。

「自分に何をしてくれるか」ではなく、「何が国のためになるか」という視点で投票しないと、日本は何も変わらないと思える。

各地域ではなく、日本全体の利益を考えるべきだ。

その意味で、国政選挙の小選挙区はおかしい。選挙を考えれば、地元の利益を優先し、国政に注力できないのは明らかだ。

私の選挙区では、公団住宅が非常に多い。そのためか、私の選挙区の衆院議員は「公団住宅を守る議員連盟」とやらの活動をして、成果を発表していた。

メンバーを見ると、選挙区に公団住宅がある議員ばかりだ・・・

地元のために努力するのは悪くない。だが、国会議員がするべき仕事か? 地元の都・県、もしくは市町村の地方議員が行うべき仕事ではないか。

大選挙区だったとしても、活動して、地元民にわざわざ成果を発表していたか?

来月の選挙・・・日本全体の利益を考える選挙になってほしい。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

« 2009年6月 | トップページ | 2009年8月 »