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2009年1月

日比谷公園に「派遣村」、温かい年越し求め140人

新年早々、心を冷やす記事を発見した。

<記事抜粋:開始>

 「派遣切り」や「雇い止め」で職と住まいを失った人たちの生活相談に乗ったり、住居をあっせんしたりする「年越し派遣村」が31日、東京・千代田区の日比谷公園で開村し、140人以上が訪れた。

 着替えなどを詰めたショルダーバッグを抱える元派遣社員の男性(31)は、9月末で寮付きの仕事を中途解約されたという。10月からは日雇い派遣で生活費を稼ぎながら、ネットカフェなどで寝泊まりしてきたという。「ここに来なければ野宿していた。本当にありがたい」と、おにぎりをほおばっていた。

(2009年1月1日00時41分  読売新聞)

<記事抜粋:終了>

正月だと言うのに、職と住まいを失い彷徨する者がいる。今年の世相を反映しているように思えてならない。

彷徨する者の多くは元派遣社員のようだ。低賃金で雇用し不要になったら解雇する。企業にとっては便利な道具だ。

小泉改革で製造業の派遣を解禁した結果だが、小泉改革では、どのような社会を目指していたのだろうか?

大企業を優遇し国際競争力をつけさせ、その結果「経済大国としてGDPを高める」という政策だろうか? だとしたら、製造業の派遣解禁は正しいのだろう。低コストで労働力を確保でき、不要になれば解雇できるのだから。

現在、国民は非正規雇用に対して否定的だ。労働者派遣法改正の動きもある。これは、小泉改革の逆行ではないのか? こんなに簡単に政策が変わるという事は「元々の政策が正しくなかった」という解釈で良いのか?

小泉元首相は、自身が行った改革の総括を行うべきではないのか? 小泉元首相は議員を引退した。今になると「逃げた」ように思えてならない。

小泉元首相は、地盤を自分の子供に世襲するようだ。小泉改革の評価は選挙結果で出るのだろう。

現在の日本は、高度成長の時代ではない。国民が、未来に望む社会も多様化していると思う。希望だが、選挙で候補者は「日本をどのような国にするか」を明確にし、政策を示して欲しい。

そして、候補者個人ではなく、個々の政策に投票させて欲しい。このようにすれば、国民世論が明確になると思う。

小泉元首相は「郵政改革」が支持された。しかし、国民は「郵政改革」以外の他の政策を支持していたと思えないのだ。

選挙は候補者ではなく、政策に投票したいと感じた。

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英ウェッジウッド経営破綻 親会社、法的管理下に

ウェッジウッドの親会社が経営破綻したようだ。

<記事抜粋:開始>

 英高級陶磁器ウェッジウッドを傘下に持つアイルランドの「ウォーターフォード・ウェッジウッド」は5日、管財人が選任され、法的管理下に入ったと発表した。同社は身売り先を探しているという。

 世界同時不況の様相が強まった昨秋以降、売り上げが落ち込んだ。12月には債務の一部を支払えなくなっていた。アイルランドの株式市場に上場する同社株は5日、取引停止になった。

(2009年1月5日21時36分  asahi.com)

<記事抜粋:終了>

ウェッジウッドの名前は、私も聞いた事があった。早速、Webにて製品を見に行った。

製品は陶磁器である。素人ながら美しいと感じた。ウェッジウッドが有名な事も頷ける。今後も、ウェッジウッドの陶磁器は廃れないだろう。

製品の価格だが、皿が1枚 約1万円、ティーカップ1組 約1万円。高いが、余裕があれば「買いたい」と思える値段だ。

だが、実用を考えると100円の皿で問題はない。不況で冷え込んだ心では、実用以外の芸術・文化的価値に散財できないと思う。

今回の不況は「リーマンショック」が引き金らしい。よくは知らないが、アメリカの金融が狂い、世界に波及したらしい。

アメリカは金融市場で金を集め、その金で大量消費していたらしく、それが日本などの外需となっていたようだ。

TVでしか知らないが、大型車に乗り、大きい肉にかぶりつき、オフィスはペーパーレスなど眼中になし・・アメリカには「やりたい放題」「大喰らいの無法者」というイメージしか無い。

私は共産党支持者ではないが、このようなアメリカに、頼りきりの体制は終わりにしないか?

環境的に大量消費の時代でない事は確かだ。必要な量だけ消費する時代である。他の国の大量消費が無いと、成り立たない社会はおかしいのではないか?

まず、内需だけで生活に支障が無い状態にする。その後プラスアルファで外需だ。外需が無くなれば、直 不況・派遣村ではダメだろう。

なぜ、不況で心が冷え込むのか? 将来の生活不安があるからだろう。不況では衣食住医など最低限しか消費しない。これらを生業としない職業は、基本的には不要なのだ。

まず、最低限の衣食住医を保証する。生活不安が消えなければ、不況を抜け出すのは難しいと思える。

「最低限の生活ができる」というセーフティネットを用意し、第一次産業を、雇用の受け皿にする必要性を感じた。

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松戸の3児死亡火災、母親は出火当時「実はパチンコ中」

火災で乳幼児3人が死亡したようだ。

<記事抜粋:開始>

千葉県松戸市の常盤平団地4階で田之口舞さん(23)方が全焼し乳幼児3人が死亡した火災で、舞さんが出火当時の6日夕、パチンコ店に行っていたことが、松戸東署の調べでわかった。

舞さんは当初、「午後3時半に家を出て、松戸市内の病院に行っていた」などと説明していたが、自宅近くのパチンコ店の防犯カメラに舞さんが映っていたことが判明。同署で改めて尋ねたところ、「6日は午前10時からパチンコに行き、午後2時40分に戻った。午後3時10分からまたパチンコに行ったが、言いたくなかった」と話した。

(2009年1月7日22時35分  読売新聞)

<記事抜粋:終了>

家が燃え、子供を失い、ダメ母親として実名報道されるとは・・なきつらに蜂である。

所感だが、パチンコのイメージの悪さに驚く。

母親が「勤務中」や「通院中」ならば「火災で全焼、乳幼児3人死亡」という小さな記事で、誰も注目しないと思う。これが「パチンコ中」だと、途端にビッグニュースに変身するのである。

「かわいそうだね」という気持ちを、パチンコ中というだけで「自業自得」に変えてしまう。この負の感情を利用した報道側と、まんまと読まされている自分に、嫌な感情を覚える。

下衆と承知だが、正直この母親に会ってみたい。どういう気持ちでいるか興味がある。

「パチンコ たくさん出た?」 「子供死んじゃったね」と話しかけたいが、この感情は何だろうか? 母親に育児の義務があり、それを放棄してギャンブルに熱中という図式を非難したいのだろうか?

育児は母親だけでなく、父親にも義務がある事は理解している。だが、母親だけは「母性本能として子供最優先」でいてほしい願望がある。この願望が叶わない事が腹立たしいのかもしれない。

命を賭けて3人も産み、パチンコ中に全員死亡・・・馬鹿すぎる。これが多くの者の感想だろう。

母親はまだ若い。それだけが救いだと思った。

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ガザ侵攻に抗議、500人が大阪市内をデモ

大阪で、ガザ侵攻に抗議するデモ行進があったようだ。

<記事抜粋:開始>

パレスチナ自治区ガザへのイスラエル軍の侵攻に抗議するデモが10日、大阪市中心部であった。約500人が参加し、「虐殺を許さないぞ!」などと声を上げながら中之島公園からJR大阪駅前まで約1.5キロを行進した。

民間団体「パレスチナの平和を考える会」などでつくる実行委員会の主催。デモに先立つ集会では、ガザに住む40代の男性が同日朝に電話で寄せた「四方と上空から完全に封鎖され、今もミサイル攻撃が続いている。死者の約半分が女性と子どもだ。住民が人間性を奪われている今の状況に声を上げてほしい」という声が紹介された。

デモに参加した、パレスチナを訪れたことがあるという大阪市の公務員の女性(34)は「子どもたちまで標的にされているのは許せない」と話した。

(2009年1月10日21時53分  asahi.com)

<記事抜粋:終了>

所感だが、デモ行進に意味があるのか疑問だ。

「パレスチナの平和を考える会」という団体のHPを見てみた。色々書いてあるが、集約すると「パレスチナの人達がかわいそう」という事のようだ。

活動に文句は無い。だが、なぜパレスチナなのだろうか?

近場では、北朝鮮が悪政のため国民が飢えているらしいし、アフリカでは飢餓の国があるだろう。チベットでも虐殺がある。

パレスチナが歴史的にも色々「深い」ので興味がある・・というような「活動のための活動」に見えてならない。

パレスチナが日本と無関係とは言わないが、他国の民族紛争だ。それも日本から遠く離れたパレスチナである。それを救いたい気持ちは本物なのだろうか?

日本にも、拉致問題、介護の人手不足、元派遣に代表されるネットカフェ難民など、困っている者はたくさんいるだろう。なぜパレスチナなのだろうか?

この団体が日本人の団体ならば、まず同民族を助けるべきではないのか? 日本ならば、すぐに手を差し延べる事ができるだろうに・・

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ニコニコ動画 「全員同時攻略!ときめきメモリアル3」

最近、食事中にニコニコ動画を見ている。

直近では「全員同時攻略!ときめきメモリアル3」という動画を見た。「ときめきメモリアル3」とは、コナミが発売している恋愛シミュレーションゲームだ。

本ゲームは本シリーズの3作目である。私は本ゲームをプレイした事は無いが、1作目はプレイした事がある。非常に楽しめた。

ゲームの良い所は「何の生産性もなく、暇な時間を楽しめる事」だと思う。さすがに、この歳になるとゲームがやり辛い。

ゲームに興味を失ったためでなく「生産性の無い時間の消費が許されない」ためだ。

仕事(収入)に通じない時間を過ごす余裕が無いのだ。実際、時間はあるのだが、将来不安から「収入に繋がらない事」は精神的にし辛いのだ。

若い時は「可能性」や「希望」があったが、加齢と共に「可能性」は失われていく。ある時気付くのだ「失った可能性の代わりに何かを得ていなければならない」と。

公務員のように「親方日の丸」ならば問題ないが、他の職業はいつ廃業になるか分からない。いざという時のために、財を貯え、能力を高めておく必要がある。失う可能性の代わりに・・・

ゲームがやりたい・・・

考えてしまうのは、「なぜ働くの?」と問われれば「生きるため」と答える。では「なぜ生きるの?」と問われたら、どう答えようか・・・

「楽しむために」と答えたい。ゲームが楽しいならば、やるべきなのだ。

「ときメモ3」に話を戻そう。3では、女の子が3Dになってしまった。正直、ロボットを相手にしている感覚だ。3D化で、こんなに感情移入がし辛くなるとは思わなかった。

1・2はアニメ絵だったが、この3の3Dレベルならば1・2のアニメ絵のほうが表現力が高いと思った。3Dなので、目パチ・口パク以外に、体が動く点は良いと思うが。

ゲーム内の情報も増加し、情報収集やアイテム収集など、攻略要素が増えている。情報表示もスタイリッシュになり、進化を感じた。

進化はしているが、プレイするならば、3よりも2をやりたい思った。恋愛シミュレーションは、ゲーム性よりも「女の子」への感情移入が重要と痛感した。

絵柄の好みかもしれないが、2の「陽ノ下 光」「水無月 琴子」などは非常に感情移入し易い。表情があり、感情を感じるためだ。

3も極悪という訳ではないが、表情が分かりにくい。声を通じた感情しか感じられないのである。

詳しく知らないが、今のプレステ3などは、もの凄く高性能らしい。この性能をフルに生かした「ときメモ4」を作って欲しい。そこまでされれば「将来不安」など関係なくプレイすると思う。

ニコニコ動画「全員同時攻略!ときめきメモリアル3」だが、面白い。作者に感謝だ。

プレイの目的が明確、ゲームに精通しており、安心感・信頼感がある。また、うまく編集されており無駄が無く、テンポが良い。

1つの動画が1話・2話と話数で構成されている。各話は15分程度で、食事中に丁度良い。無償奉仕で、ここまでやるのは凄いと関心した。

「実況プレイ」の動画は沢山あるが、実況する人の人柄がモロに出るため、合う/合わないが顕著に出てしまう。

また、実況なのでプレイと同時間だけ動画を見ないといけない。よほど面白ければ別だが、そんな時間があればゲームをプレイできてしまう。

しかし進化は速いな。パソコン通信で数行のテキストを見ていた時代から、インターネットへ移行。このような動画のコミュニティに誰でも参加できるとは・・・

将来不安なくゲーム三昧。そのためには、宝くじで1億円くらい当らないと無理そうだ。

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泡瀬干潟の埋め立て開始、原告団「判決無視の暴挙だ」

泡瀬干潟(沖縄県沖縄市)を埋め立てるようだ。

<記事抜粋:開始>

 南西諸島最大の干潟とされる沖縄県沖縄市の泡瀬(あわせ)干潟(約290ヘクタール)の埋め立て事業は15日、第1区域(約96ヘクタール)の本格的な工事が始まった。那覇地裁は昨年11月、泡瀬干潟公金支出差し止め訴訟で、県と沖縄市に将来の支出差し止めを命じ、県と市は控訴した。原告団メンバーは「埋め立ては地裁判決を無視した暴挙」と干潟近くの岸壁で抗議集会を開いた。

 埋め立ては国と県が担当し、事業費は約490億円。第1区域と未着工の第2区域(約91ヘクタール)があり、埋め立て地の大部分を県と市が購入し、ホテルや商業施設を誘致して地域活性化を図る計画。

 http://kyushu.yomiuri.co.jp/news/national/20090115-OYS1T00484.htm

(2009年1月15日  読売新聞)

<記事抜粋:終了>

また自然破壊、お決まりの利権絡みであろう。

所感だが、利権に群がる連中に「頼むから死んでくれ」という気持ちだ。

地域活性化が目的らしいが、その事業費490億円を沖縄県民に分配したほうが、よほど活性化するのではないか?

沖縄の主要産業は観光と思われる。観光客は沖縄の美しい自然を満喫したいのではないか?

絶滅危惧種が生息する干潟を破壊してどうするのだ・・・自分の首を絞める行為ではないか!

不況のため、地域活性化として公共事業を行いたいのかもしれない。ならば、環境を破壊しない別の事業は無いのか?

これからは、経済活動と環境を天秤にかけた場合、環境優先の社会に移行すべきと思う。

「資本主義」から「環境主義」、自然環境を守りつつ国民が幸福となる社会に、日本が先駆けになれないのだろうか?

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ネットいじめ中3女子自殺か、遺書に同級生の名挙げ「復讐」

中学3年の女子生徒が、遺書を残し、昨年自殺していたようだ。

<記事抜粋:開始>

 さいたま市の市立中学3年の女子生徒(当時14歳)が昨年10月、同級生からの「ネットいじめ」を苦に自殺したとみられることを19日、市教委が明らかにした。

 自筆の遺書が見つかっており、市教委は自殺といじめの関係を「直接結びつけられないが、無関係とは言い切れない」としている。

 記者会見した市教委と中学校長によると、女子生徒は10月10日朝、自室で首をつって死亡しているのが見つかった。両親は前日夜に成績のことをしかったため、それを気に病んだものと思い、自殺したことを伏せるよう学校側に求めた。

 その後、「中学大嫌い」として、同級生の実名を挙げて「復讐はきっちりしますからね」などと記された書き置きが、自室の机の引き出しから見つかった。

 女子生徒は昨年6月、県外から転校してきた。7月上旬、同級生らの携帯電話の自己紹介サイト(通称・プロフ)に「うまくすれば不登校になるかも」などと書き込まれたことを両親に泣きながら訴え、登校しなくなった。

(2009年1月19日11時30分  読売新聞)

<記事抜粋:終了>

転校による不安感、ネットいじめ、そして、頼るべき両親から成績についての叱責。これらが重なり「疲れた」となったのだろう。

所感だが、死んだ女子生徒は、弱い子だったのだろう。たかが携帯サイトの書込みでも、その内容や日ごろの雰囲気などから、陰湿なものを感じてしまったのだろう。

多感で不安定な年頃ゆえの、不幸な出来事だ。

女子生徒の自殺を客観的に見て、誰が悪かったのだろうか? 割合を考える。

 女子生徒  :55%
 両親    :30%
 いじめた者 :10%
 教師    : 5%

やはり女子生徒に、一番問題を感じる。正直「たかがネットの書込み」と思ってしまう。命を取られる訳でなし・・・

次に両親だ。女子生徒はネットの書込みを泣いて訴えている。 転校して間もなく、不安な次期だろう。子供を安心させるための対応が、不十分と思える。

書込み内容の詳細は不明だが、いじめた者にも問題がある。ちょっとした意地悪程度と思うが、原因の一因だった事は否めない。

自分に何の危険もなく危害を加え、相手の反応を見るのは楽しい。悪口を書いて、女子生徒の反応を見るのは楽しかっただろう。

「書込んだ者」と「それを知っていた者」どちらも、女子生徒の自殺をどう受け取ったのだろうか?

「書込んだ者」が単独ならば良いが、仲間数人で書込みを認識し合っていたら・・仲間内で嫌な感情が渦巻くのではないか?

「不登校どころか自殺しちゃったよ」と達観できるなら、何も言う事は無い。

「あんな事で死んじゃうんだ・・」とか「あいつが引き金を引いた」などと寒い感情を抱くと思う。この感情があれば、人間的に問題は少ないと思える。

首つり自殺らしい。首をつるには、相当の勇気が必要と思う。この勇気より、苦痛の方が大きかったのか・・・

鬼畜かもしれないが、この自殺はオナニーと思える。自分の感情を、自分の死を持って、第三者に当てこすりたかっただけと思えてならない。

自分に苦痛を与える要因が、人・環境など広範囲の場合、対処は難しい。 今回の自殺は、転校・親・成績・いじめなど、要因が広範囲だったのだろう。

苦痛の要因が「いじめた者」のみの場合、さすがに自殺しないだろう。この場合、自殺するくらいなら、いじめた者を刺した方が良い。

思うのは「社会的な人との繋がりは大事」という事だ。要因が「いじめた者」のみの場合、私ならば相手を殺すと思う。

これを防ぐのは、親・兄弟など人との繋がりだ。自分の共同体への迷惑を考えれば、殺人はしにくい。人との繋がりが、犯罪の抑止力になるのである。

ドン引きかもしれないが、私に肉親・友人が居なくなれば、間違いなく犯罪に走ると思う。

まず強盗だ、生活のために金を奪う。その後、性欲を満たすため女性を拉致・監禁する。成功すれば幸福だし、失敗すれば死ねば良いのだ。

失敗しても、自分の共同体の誰にも迷惑をかけない。また、死んでも誰も悲しまない。ならばやらない方がおかしい。

残念ながら、自分の寿命を考えると、その機会は無さそうだが・・・

去年、秋葉原通り魔事件があった。容疑者は「生活に疲れた。世の中が嫌になった」と犯行の動機を供述したらしい。

考えてみれば大馬鹿である。おそらく容疑者の一生はこれで終わりだ。

逆に、大金があれば「生活に疲れない」と考えなかったのだろうか? ただ人を殺して何の得があるのだ?

同じ犯罪のリスクを負うなら、大金を掴むための行動をすべきだろう。容疑者はまだ若いのだ。強盗など、成功すれば一生幸福ではないか。

この通り魔殺人もオナニーだ。同じオナニーでも、他人に迷惑をかけない分、女子生徒のほうがマシと思えた。

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オバマ新政権の誕生

オバマ大統領の就任演説を聴いた。

正直、英語のため内容は分からない。だが、演説を聴きながら涙が出た。

演説内容はスピーチライターが書いている事は知っている。また、放送中にアップで写る人の多くがプロパガンダである事も理解しているというのに・・

しかし、最終的にオバマが自分の言葉で伝え、それを真剣に耳を傾ける「国民」を感じるのだ。

国民の総意で決めた為政者である大統領が、雄弁にメッセージを発する。国民は大統領という英雄の言葉を真摯に聞く。

その言葉は国民のみならず、全世界に向けて発信している。何という自信に満ちた国であり演説だろう。その国民も、自国の指導者を誇りに思うだろう。

後で演説の翻訳を読んだ。「アメリカは世界のリーダーであり、その責任を果たす」というような意思を、世界に対して自然体で傲慢無く、荘厳に言葉にしたように思えた。

うまく言えないが、世界各地のアメリカ人は「私はアメリカ人です」と自信を持って言えると思う。国民は「アメリカはこうあるべき」という強い言葉を受けとめ、より「アメリカ人」となったためだ。

不覚にも、アメリカのナショナリズムを羨ましいと思ってしまった。それに引換え、日本の現状を考えると、涙が出るのだ。

日本とアメリカでは世界における立場が違うし、民族性も異なる。日本の為政者の自信満々の自己主張を聞きたいとは思わない。

だが、「この国をどのようにするか」という意思と展望は自分の言葉で、国民に真摯に伝えるべきではないのか?

日本では、大統領の就任演説に該当する物として、所信表明演説がある。所信表明演説を聴くたびに「何も伝わらない」と感じるのだ。

演説にはテクニックが必要である。日本の教育を考えれば、演説が下手な事は仕方がない。

しかし「紙を読むだけ」というのは演説か? 「相手に何かを伝えよう」という意思があるのか疑ってしまう。これなら演説する意味が無い。書面を公開するだけで良いではないか。

また、所信表明をなぜ国会で行うのだろう。もっと大きな会場で、国民を集めて行うべきではないか? あくまで「内閣の代表でありパブリックな存在ではない」という事なのだろうか?

所信表明演説を見るとガッカリする。国会内で、政治家だけの前で演説する。聴く政治家たちも興味無さげだ。真摯に聴く者もいない。

アメリカが羨ましい。最高指導者である大統領が、選挙で選ばれる。 オバマ政権では良くも悪くも変化が起こるだろう。

日本も総理大臣を選挙で決めて欲しい。

与党内で勝手に決めた首相では、強いリーダーシップなど望めない。国民の意思で選ばれるからこそ、リーダーとしての正当性があるのではないか?

現状、ほぼ自民党しか総理大臣を出していない。衆議院選挙を考えた場合、総理に繋がる票は「自民党に入れた票だけ」という事だ。1票の格差どころではない。

また、国民に直接選ばれない首相が大臣を任命する。同じ候補者でも、与党の派閥の領袖の場合、当選すると大臣など主要ポストに就く事が多い。これも、1票の格差で収まらない問題ではないか?

国民に直接選ばれない者が、最高権力を握るのはおかしいと思える。

日本では、政治家に信頼感が無さ過ぎる。これは政治参加した結果が虚しいからではないか?

投票した候補者が落選すれば、その時点で自分の票は生きなかった事になる。当選しても、自分の希望する行動をしない場合が多く、選挙など虚しく感じてしまう。

日本国内でも、アメリカのように、政治家に期待ができる体制を希望する。

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豪の一時給付金はギャンブルに? 景気刺激策に批判

オーストラリアでは、一時給付金の多くがギャンブルに使われたようだ。

<記事抜粋:開始>

 AAP通信などの23日の報道によると、同国ビクトリア州の12月のスロットマシンへの賭け金が過去最高の2億4800万豪ドル(約144億円)に達したほか、クイーンズランド州でも前月比で10%増加。ラッド政権は昨年のクリスマス前に、年金受給者や低所得家庭などに1人当たり1000-1400豪ドルの一時金を支給し、金融危機への素早い対応が評価されていた。

 ギャンブル規制強化を訴える専門家や野党議員らは「給付金と賭け金増加の因果関係は明らか。個人消費刺激のもくろみ通りにいかなかった」と批判している。

(2009/01/24 09:25 【共同通信】)

<記事抜粋:終了>

1000豪ドルとは太っ腹だ。一人あたり約6万円なら、使い道はたくさんある。

所感だが、ギャンブルは個人消費ではないのか? 公営ギャンブルならば、政府・自治体への返金と同じなので、批判は理解できるのだが。

批判の視点がよくわからない。批判は「ギャンブル自体がダメ」もしくは「ギャンブルへの使途割合が高い」事と予想するが、本当のところを知りたいと思った。

個人消費刺激の理想を考える。国民全員が輪となり、各々が自分の右側の人間から商品を買い、金を支払う。すると、各々は自分の右側に支出(消費)し、左側から収入がある事になる。

輪の中で金が流れる(反時計回り)。国民全員が商品を提供し収入を得る。この形が理想と思う。

この理想から考えれば、ギャンブルの胴元もサービス(商品)を提供する国民の一人である。問題点は「消費が一部に集中する事」のみと思う。ギャンブルの胴元は少数だろうし。

私も、給付金はギャンブルに使おうと考えている。穴狙いで競馬に投入だ。

正直、日本の物価で1万2千円では何もできない。頑張れば、ひと月分の食費になるかもしれない。しかし家賃は払えない。こう考えると、日本の家賃は高いと感じる。

財布のヒモを緩めるためならば、最低限の衣食住が保証されるインフラ作りの方が有効ではないか? 将来不安のため、消費を控えているのだから。

日本は経済大国らしい。確かにGDPは高いが、国民の幸福感も高いのだろうか? 経済大国でも、幸福でなければ無意味に思える。

ブータンではないが、GDPより「国民総幸福量」の方が重要に思えた。

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たった1日で6万人!…米主要企業でリストラ急加速

米でリストラが進んでいるようだ。

<記事抜粋:開始>

 世界的な景気悪化で業績が落ち込んでいる米企業が大規模なリストラを打ち出した。

 米主要企業の人員削減数は26日に発表された分だけで約6万人に達した。2008年10~12月期決算発表がピークを迎えて業績不振が鮮明になる中で、大型リストラで経営のテコ入れを図る狙いだ。主要企業で加速する人員削減は、雇用不安を一段と強め、米経済を支える個人消費にも深刻な影響を与えそうだ。

 大規模な人員削減は昨秋までは、金融や自動車など一部の業種に集中していたが、年明け以降は、ほぼ全業種に大型リストラの波が広がっている状況だ。

(2009年1月27日12時12分  読売新聞)

<記事抜粋:終了>

不況で商品需要が減少すれば、供給側の労働者は不要となる。企業のリストラは経営的に正しいと思う。

所感だが、現在の不況は天啓と思う。

不況では最低限の消費しかしない。経済面ではマイナスだが、環境には最良の状態と思う。逆に、好景気とは商品の製造・消費が盛んな事である。無論、環境には最悪だ。

もう環境最優先にシフトしないか?

経済と環境は相反する。景気回復もしつつ環境にも配慮というのは至難と感じる。

「グリーンニューディール」という構想も出ている。環境を配慮したインフラ整備は、確かに景気と環境が合致する。だが、どれ程の雇用を創出できるのだろう?

現在の低消費の状態、つまり不況が続くことが環境的にはベストだ。この状態を継続した場合、労働者の多くは不要になるだろう。

ここまで言うと、経済・・「景気回復が環境より大事」と反論されそうだ。

だが、ここ2万年で地球の気温が5℃上昇している。直近100年では1℃上昇しているという。

1℃上昇すると、だいたい800km南下するのと同じらしい。動物は良い、だが植物は種を飛ばすなど、良くても年に1km程度しか動けない。

米も、九州では暖かすぎて受精が難しくなっている。食物の確保も難しくなってくる。

米だけで考えるが、1人が1年間に食べる米の栽培には、1反(10a)の土地が必要だ。

日本の全面積で米が栽培できれば、単純計算で約4億人は養える計算だ。しかし、この計算は山間部や農業に向かない土地面積を含んでいる。

現実的には、現在の人口が限度だろう。米以外の作物も必要なのだから。

もう「環境」と「科学技術研究」のみに、注力すべきだろう。

環境を念頭に置く場合、余剰な労働力は、農業・林業・介護などに分配する。

農業も大規模効率化すれば、それほど労働力は必要としない。林業も、単位面積あたりの必要人員は限られる。

介護も、団塊の世代など年齢ピラミッドが崩れたため、一時的に過剰な需要があるだけだ。

人のために商品を作り、消費する。この「人がいるので、人が必要」という社会は、ひとまず中止だろう。宇宙船地球号は、人員過剰で汚染が進んでいる。

はっきりと「余剰な人間は不要」という政治家が出てこないのか・・小子化対策と聞くと、将来の展望を聞きたくなる。

「環境に沿った経済」という服を作り、その窮屈な服に体を合わせていく必要があるのではないか?

政治家には、短絡的な景気回復を狙わず、長期的展望で国民の幸福を追求して欲しいと思った。

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生活保護相談者を「たらい回し」 伊東→熱海→小田原

生活保護の相談者が、たらい回しにされたようだ。

<記事抜粋:開始>

 生活保護を受けようと役所を訪れた相談者に対し、住民票がないことを理由に他の自治体に行くように仕向けたとして、NPO法人自立生活サポートセンター・もやいは28日、静岡県伊東、熱海両市に「生活困窮者のたらい回しをやめて」と書面で抗議した。

 横浜市内のタクシー会社に勤めていた男性(61)は住まいを失い、22日夜、知人を頼って伊東市にJRの電車で向かった。伊東駅に着いたものの、所持金が120円しかなく、運賃の精算をできずに困っていたところを警察に保護された。

 翌朝、伊東市役所に行った。社会福祉課で「所持金が120円しかない」と訴えたが、「住民票がないと相談にのれない」と言われた。隣の熱海市役所に相談するようにと、JRの回数券切符を渡された。

 熱海市役所でも同様の対応を受け、神奈川県小田原市までの回数券切符を渡された。「小田原市役所に行くんですか。市役所を渡り歩くんですか」と聞くと、「そのような対応になります」との答えが返ってきたという。

 伊東市役所は「旅費がないとのことで、生活保護の申請とは聞いていない。警察からも、旅費ということで連絡を受けた」としている。

(2009年1月29日10時0分 asahi.com)

<記事抜粋:終了>

「明日は我が身」という気持ちで、記事を読んだ。

所感だが、市役所の対応に腹が立つ。

最初の伊東市役所は「旅費がないとのことで、生活保護の申請とは聞いていない」とコメントしているらしい。

仮に「旅費がない」としても、なぜ熱海市役所に回すのだろう。「住民票がないと相談にのれない」という事だが、熱海市に住民票がある事は確認したのか?

男性は「所持金が120円しかない」と訴えたのみで、「生活保護の申請」という言葉は言わなかったと思う。

だが「所持金が120円」と聞けば、生活に困窮している事は明らかではないか? たまたま持ち合わせが無かったと判断したのか?

もし、そこまで人間の感情や機微を読めないとしたら、公僕の資格があるのか?

熱海市役所では、「小田原市役所に行くんですか。市役所を渡り歩くんですか」と聞くと、「そのような対応になります」と答えたようだ。

よく、そんな事が言えるな。「親方日の丸」で生活の保障された連中に言われると、怒り倍増だ。

市役所としては、「市民の奉仕者であって、市民以外への対応はできない」という姿勢かもしれない。だとしても、住民票の所在を確認し、そこまでの旅費を融通しても良いだろう。

こんな血も涙も無い連中に、安定した給与が保証されている事のほうが、おかしいと感じてしまう。

民間企業なら、利益が出なければ給与は保証されない。公僕もこれに習うべきではないか?

公僕は、企業のように利益という概念は無い。しかし、最低限のリスクとして、給与も税収に比例すべきだろう。

現状、税収が減っている。

税収が減るという事は、公僕の奉仕対象である国民の所得が減っているという事だ。飼い主が痩せ細り、番犬だけ肥えているのはおかしい。

しかし、この国は大丈夫なのだろうか? 10年後、ブログを読み返した時「こんな馬鹿な心配をしてるよ」と言えれば良いと思った。

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ゴッホが武と新コンビ、大阪杯で09年始動

マツリダゴッホは武騎手で始動するようだ。

<記事抜粋:開始>

 マツリダゴッホ(牡6、国枝)が武豊騎手と新コンビを組み、大阪杯(G2、芝2000メートル、4月5日=阪神)で始動することが27日、分かった。

 武豊騎手がその後も乗るかどうかは大阪杯の後に協議することになると思う。中山で走る日経賞は堅実に結果を出してくれるが、中山以外でも走れるというところを見たい」と語った。

(2009年1月28日7時12分 nikkansports.com)

<記事抜粋:終了>

昨年の有馬記念では、中山巧者の前評判から2番人気であった。残念ながら12着に終わった。

所感だが、新コンビに特に注文は無い。頑張ってほしい。

私は昨年の有馬記念で、マツリダゴッホは馬券に絡まないと予想していた。だが、12着とは思わなかった。

馬券を買う身としては、馬券に絡まないと予想すれば、4着も12着も変わらない。

だが、マツリダゴッホほどの馬が、何着になるか興味があった。1~3着の「勝ち馬」を当てるのも面白いが、自分の好きな馬が「何着か?」という着順も、賭けの対象にしたいと感じたレースだった。

馬券を購入していて思うのは「夢が無い」という事だ。馬券より還元率の悪い「宝くじ」の方が、高額配当(億単位)のため、一攫千金の夢があるのだ。

競馬を盛り上げるには、新たなファンの獲得が必要だ。そのためにはスターホースの存在や、騎手の話題性も大切だが、一番必要なのは「夢」だと思うのだ。

この「夢」とは、簡単に言えば高配当である。高配当なら20~30億円を期待できる馬券が必要と思う。

そこで、JRAに以下の要望を出してみた。

今考えてみると、この新馬券なら、ロト6のように一般販売しても良いと思う。一般販売なら競馬ファン以外も購入でき、売上げ向上が望める。

<要望:高配当が期待できる新馬券について>

 現在、全レースで3連単馬券を購入可能となりました。その結果、平均100倍近い配当となり、予想が楽しくなりました。

 ですが、宝くじに比べると、一攫千金にはほど遠いと感じています。そこで以下新馬券の導入を要望します。

 ・キャリーオーバー付き5~8連単馬券

 この馬券は、3連単の頭数を5~8頭に増やした物です。また、当選者がいない場合「特払い」とせず、キャリーオーバーとして、次レースの配当に加算します。

 狙いは「億単位」の配当金です。たった100円で億単位を狙えるならば、アツいと思います。

 20~30億の配当が出れば、いち競馬ファンが馬主になる事も可能です。競馬ファンに夢を与える事ができます。

 この馬券を発売する「プレミアムレース」には、競馬ファンならずとも興味を持つと思います。

 法律等、問題があるかもしれません。ですが、競馬がより楽しくなると思います。

 検討いただければ幸いです。

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公務員改革、工程表の決定先送り…行革相「役人なぜ来ない」

公務員制度改革に、表立って抵抗している者がいるようだ。

<記事抜粋:開始>

 麻生首相が最重要課題の一つに掲げる公務員制度改革は、月内を目指していた「工程表」の決定が2月以降に先送りされ、暗雲が立ちこめている。

 人事院の谷公士(まさひと)総裁が徹底抗戦の構えで、旗振り役の甘利行政改革相は怒り心頭。首相が命運を懸ける改革は、政権内の内紛で迷走気味だ。

 「首相主宰の会議に、役人が出て来ないなんてあるのか」

 30日午前、甘利行革相は閣議後の記者会見で、不満を爆発させた。同日に予定されていた国家公務員制度改革推進本部(本部長・麻生首相)に、谷総裁が出席を拒否したためだ。

 谷氏は、郵政次官を退官後、総務省の外郭団体理事長や衛星通信会社会長を経て人事院人事官、同総裁に就任。「官僚中の官僚。人事院を守ることが使命」(衆院議員秘書)とも評される。甘利氏が示す機能移管案は「人事院解体に等しい」として、甘利氏との2度の折衝でも拒否。河村官房長官が仲裁に乗り出したが、谷氏は「辞表を提出しかねない勢い」だったという。

(2009年1月31日03時08分  読売新聞)

<記事抜粋:終了>

谷公士という人が、人事院を守りたいらしい。

多くの国民は、公務員制度改革を望んでいる。この改革に反対する以上、何か正等な理由があるはずだ。まずは、反対する理由を聞いてはどうか?

まさかと思うが、「自身や役人の権益を守りたい」という理由ではないよな? 当然、改革しないほうが国益になるという判断だよな?

所感だが、この谷氏が人事院を守りたい理由を聞きたい。

よく分からないのは、なぜ更迭しないのだ? 新総裁承認が難航するという、くだらない理由ならば「情けない」としか言いようがない。

公務員制度改革は、人事院の機能を政治主導で行う物と解釈している。ならば、トップである人事院総裁が、全面協力するのがスジではないのか?

田母神前空幕長ではないが、正当な理由があるなら発表して欲しい。

田母神氏は、自身の考えをニコニコ動画で公表している。政府見解と違う論文はまずかったが、考え方自体にはスジが通っていると感じた。改革反対に正当性があるなら、谷氏もスジを通す行動をして欲しい。

Wikipediaで谷氏の略歴を見た。すごい経歴である。

 1964年(昭和39年):郵政省入省
 1991年(平成3年):郵政大臣官房人事部長
 1992年(平成4年):郵政大臣官房総務審議官
 1994年(平成6年):郵政省貯金局長
 1995年(平成7年):郵政大臣官房長
 1996年(平成8年):郵政省電気通信局長
 1998年(平成10年):郵政事務次官
 2001年(平成13年):退官
 2001年(平成13年):財団法人マルチメディア振興センター理事長
 2001年(平成13年):財団法人郵便貯金振興会理事長
 2001年(平成13年):財団法人日本データ通信協会理事長
 2003年(平成15年):JSAT株式会社取締役会長
 2004年(平成16年):人事官
 2006年(平成18年):人事院総裁

1年間で財団法人の渡りが3つ。関連会社取締役。人事院総裁である。

今まで、国民の血税をどれだけ吸収したのだろうか? こんな経歴を見れば、人事院を守りたい理由は「そういうこと?」と感じてしまう。

別に官僚・公務員に薄給で奉仕しろという気は無い。国益に対する功績次第で昇進・昇給すれば良いではないか。改革は、この人事権を政府が握るだけの話ではないのか?

少なくとも、天下り先となる無駄な公益法人を作る事が、一番評価されるのはおかしいだろう。

この谷氏に、今まで国民の血税から得た全収入と、もたらした国益とを比較して欲しい。その額面に恥じない成果を出した自負があるだろうか?

その自負が無ければ腹を切るべきだ。ただのドロボウなのだから。

だが、公務員側に立つと「夢が欲しい」という事なのだろうか? モチベーション維持のため、各省の事務次官になれば、渡りで何億も稼げるという夢が・・

事務次官のみの既得権ではなく、役人全員が共有できる夢は、用意しても良いのかもしれない。

しかし、ちょっとした役人の怠慢に、すぐ腹立つ自分が情けない。おそらく貧乏ゆえ、ひがみ根性が出るのだろう。

このような些細な事が、気にならない程度の金持ちになりたいと思った。

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